杵築市議会 2022-03-18 03月18日-05号
次に、議案第26号杵築市子どもの居場所b&gきつき条例の制定についてです。 委員から、子どもの居場所をつくるのであれば、もちろん勉強のサポートも必要だが、身なり等の生活面も整えてあげることも大事だと思う。現場の方と協議し、協力体制を築き、継続してほしいとの要望がありました。 その他、議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
次に、議案第26号杵築市子どもの居場所b&gきつき条例の制定についてです。 委員から、子どもの居場所をつくるのであれば、もちろん勉強のサポートも必要だが、身なり等の生活面も整えてあげることも大事だと思う。現場の方と協議し、協力体制を築き、継続してほしいとの要望がありました。 その他、議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
子どもに食事や居場所を提供する子ども食堂は、杵築市においては、NPO法人にっこ・にこが運営しています「子どもの居場所b&gきつき」、社会福祉協議会が杵築地域の大内地区と東地区で実施している「おおうち食堂」と「東っこ食堂」、そして、杵築地域の南台地区の方が実施しています「和ッショイ食堂」があります。
次に、議案第26号杵築市子どもの居場所b&gきつき条例の制定については、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団から、建設費用とその後3年間の施設管理の助成を受け運営を行ってきた建物について、令和4年度からその譲渡を受け市が事業を継続するため、杵築市子どもの居場所b&gきつきに関し施設の設置などを規定した条例を制定するものです。
また、県内では初めて、学校の終業後から夜間にかけて、子どもが安心して過ごせる第3の居場所として「子どもの居場所b&gきつき」を平成31年4月に開設しました。小学校のお子さんを月曜日から金曜までの16時から21時までお預かりし、安心、食事、生活習慣、学習、体験の5つの機会を子どもたちへ提供しています。
続きまして、県内で初めてとなる学校の就業後から夜間にかけて、子どもが安心して過ごせる場所として、第三の居場所「b&gきつき」があります。小学生のお子さんを月曜日から金曜日までの16時から21時までお預かりし、5つの機会として「安心・食事・生活習慣・学習・体験」を子どもたちへ提供しています。
運営先はNPO法人こどもサポート「にっこ・にこ」で名称は「子どもの居場所B&Gきつき」となっております。 事業の内容といたしましては、利用を希望する市内の全小学生を対象に食事を提供し、学習支援と基本的な生活習慣を学ぶ場所として、本年4月に開館を予定しております。 以上でございます。 ○議長(中山田昭徳君) 堀議員。